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コーヒー
妊娠すると、カフェインの摂取を控える必要があります。
これは、カフェインは胎盤を通りやすく、胎児に移行することが知られているため。
カフェイン自体は、神経興奮作用をもち、血圧を上昇させたり血管を収縮させる働きがあります。
カフェインを日常的に摂取していると、カフェインの血中濃度が下がった状態になるとカフェインを欲するため、毎日何杯もコーヒーを飲む「カフェイン中毒」状態になります。
カフェインを摂ると、脳がすっきりして、疲れがとれるような「気」がするのですが、これは一時的なもの。
何よりも、カフェインは精神依存的な面が大きく、カフェインがきれると「イライラする」「頭が痛くなったり重くなったりする」「集中できない」などの症状が出てくることが問題。
妊娠中の精神状態にも影響します。
コーヒーをほとんど飲まない方は、妊娠しても特にカフェインに影響されることなく、精神的にもリラックスして妊娠生活を送れるでしょう。
コーヒーをたまにしか飲まない方は、これから少しずつ減らしていくことで、妊娠しても特にカフェインに影響されることなく、精神的にもリラックスして妊娠生活を送れるでしょう。
毎日3杯以上飲む方は、意識して減らしていくことをお勧めします。
2回に1回は、デカフェにするなどの工夫をし、少しずつカフェインを減らしていきましょう。
また、寝る前のカフェイン摂取は、睡眠状態を悪くする原因になります。
まずは、夜に飲む場合にはデカフェや、よりカフェインの少ないミルクティーなどにし、カフェオレなどで、牛乳をたっぷり入れて飲む方は、乳製品の摂り過ぎにも注意しましょう。

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