ゆったりと湯船につかることは、副交感神経を亢進させ、カラダが日中の活動から休息の時間へと切り替わるスイッチとなります。
入浴には、じんわりとカラダの芯から温めて体外へ老廃物を排泄する役割もあります。
入浴後、2〜3時間すると眠くなると言われているので、就寝時間から2〜3時間前に入浴するとより心地よい睡眠が訪れます。
お湯の温度が熱すぎないように気をつけましょう。
また、入浴後20分もすると皮膚表面から水分が失われて乾燥し、かゆくなってしまうことも。
かゆみは、皮膚トラブルの原因となり、また快眠を妨げる原因となります。
入浴後にはすぐに保湿を心がけましょう。