日中の活動から、夜の休息に自律神経が切り替わるきっかけになるのが「ゆったりと湯船につかること」
10分から20分程度はつかりましょう。
お湯の温度が高いと、交感神経が亢進しやすくなります。
また、皮膚の表面から水分が出て行きやすくなり、皮膚が乾燥しやすくなるため、かゆみや皮膚のトラブルの原因に。
「乾皮症」や「皮脂欠乏性皮膚炎」は、高い温度での入浴や、カラダをボティタオルなどでごしごし洗うことが原因とも言われています。
入浴後の、保湿も忘れずに。
入浴後に、湯冷めしやすい場合には、バスソルトやエッセンシャルオイルを上手に利用し、保温効果を高めるとよいでしょう。