カラダを冷やさない工夫

 
ベビ待ち中は、カラダを冷やさない事が一番。
 
 
 
特に下腹部の保温と首・足首・手首の保温をしっかりとすることが大切です。
 
下腹部は、腎・子宮など生命の源である臓が集中しています。
 
足は、心臓に血液を送るためのポンプのような役割をし、その発端となるのは足首付近の筋肉。ここを曲げ伸ばしするだけでも、心臓へ送られる血液の量が増え、下半身のむくみを解消できます。
また、足首の内側には「三陰交(さんいんこう)」という冷えのツボがあります。
 
赤ちゃんを温めるように、しっかりと保温してあげましょう。
 
靴下は、保温・吸湿性が良いシルクが混合されたものがおすすめ。
 
夏場は、室内だけやデスクでだけでも足首がすっぽり隠れる靴下の利用がおすすめです。
 
また、就寝時には靴下は履かないほうが熟睡できるといわれています。
足首を締めつけると、血液の流れが悪くなることや、体温をある程度下げる事が熟睡できる条件となるためです。
 
ベットに入って、温かくなってきたら靴下は脱ぐようにしましょう。
 
 
冬は、冷えを気にしていても夏にはあまり意識しないかもしれません。
 
室内は、冷房で冷えていることが多く座っていることが多い職場では特に下半身の血流が悪くなってしまいます。
パンツスタイルが一番ですが、さらに、肌寒ければブランケットをかけたり、靴下を履くなどして下半身の保温を心がけましょう。
 

スカートの場合には、下からの冷えを防ぐことが大切。

オフィスだけでもブランケットをかけたり、レッグウォーマーや靴下を履くなどして下半身の保温を心がけましょう。
 
お腹を温めるのは、腹巻が一番。
でも、腹巻きでなくても、キャミソールや深めのショーツなどの下着として一枚シルクのものを着ておくとカラダの冷えを防いでくれます。
 
 
ただ、暑い夏では保温をし過ぎると、カラダの熱の発散ができずにのぼせや頭痛・目眩などが起こることもあるため注意しましょう。調整しやすい、スカーフや長袖のカーディガン・ブランケットなど上手に利用しましょう。

 

 
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