寝る時間のホルモンへの影響

睡眠は、肉体的な疲労をとる・精神的な疲れをとる以外に、消化管運動が活発になり便として老廃物を体外に出す準備をしたり、細胞の新陳代謝が活発に行われたり、各種ホルモンの合成が行われたりと、カラダのメンテナンスを活発に行う時間。
 
この時間に、卵や精子の成長を促すホルモンや、受精した卵を育てるための子宮内膜の環境を整える準備も行います。
 
もちろん、元気な卵と精子を作るためのにも睡眠の質、睡眠時間はとても大切。
 
赤ちゃんを育てる環境を整えるためにも、睡眠時間は6〜7時間しっかりと眠るのが理想です。
特に、夜10時から夜中2時は、ゴールデンタイムといわれ、最もホルモン分泌が盛んになる時間。
 
できれば毎日10時に眠るのが理想ですが、仕事や家事も忙しい中、毎日10時に眠るのは難しいかもしれません。
 
排卵日前後1週間だけでも、リラックスした時間を過ごすために、できるだけ10時にはベットに入って旦那様といろんなお話ができたらいいですね。

 

仕事などで、遅いという方でも、午前0時には寝るようにしましょう。

排卵日前後1週間だけでも、リラックスした時間を過ごすために、できるだけ10時にはベットに入って旦那様といろんなお話ができたらいいですね。
 
遅くまで起きていることが習慣になっている場合には、カラダの疲れもとれにくく、ホルモンバランスや自律神経が乱れていることも考えられます。

遅くまで起きている方は、まずは早起きをしっかりと。カラダのリズムは、朝6〜7時に起きると、それから14〜16時間後に眠くなるようにできています。朝起きたら、カーテンを開けて太陽の光を浴びること。
この光が、カラダを睡眠状態から覚醒状態にリセットし、次の睡眠の質を確保するスイッチとなります。
 
まずは、遅くても7時には起きるようにし、夜中0時には就寝しているようにリズムを整えていきましょう。少しずつ、朝起きる時間を早くしていくことで、眠たくなる時間が早まっていきます。
 
 
 
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