野菜は温野菜と生野菜をバランスよく

 
温野菜は生野菜に比べて、熱に弱いビタミンや酵素が壊されている可能性があります。
ただ、食べる量は温野菜の方が多くなりますし、カラダを温める野菜は根菜類が多いため、加熱した方が食べやすくなります。
 
野菜といっても、市販のジュースはビタミンやミネラルがほとんど壊れており、果糖などの糖分が過多になるため注意をしましょう。
野菜は、旬のもの、地場のものの方がビタミン・ミネラルの多いと言われています。

 

煮物などにすると、数日は保存ができますし、保存食としてきんぴらごぼうやひじきの煮物などを作っておくと、2〜3日は使い回しができます。
 
忙しくて野菜が取れない場合には、まとめて作っておきましょう。
野菜が取れない場合でも、市販の野菜ジュースは果糖が多く、ビタミンはほとんどが壊されているため野菜の変わりにはなりません。
 
それよりも、「マルチビタミン・ミネラル」のサプリメントを利用するほうがよいでしょう。
野菜に含まれるビタミン・ミネラルは、カラダの代謝を助け、細胞の増殖・分裂に不可欠な成分です。受精した卵や精子が健康に育つためにも、十分なビタミン・ミネラルが必要です。
 
 
野菜を毎日買いに行くのが大変な場合には、宅配などを利用してまとめて1週間分くらいの野菜を購入しておくのもよいでしょう。私もこの方法で、野菜を摂るようになりました。根菜類と青野菜類をバランスよく購入し、青菜類は腐りやすいので最初の2〜3日で食べるか、調理して冷凍保存して起きましょう。
 
 
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