精油を安全に使うために注意したいこと

●精油は直接肌につけない
皮膚についてしまったらすぐに流水でしっかりと洗い流してください。肌に使用する場合は、キャリアオイルに混ぜて使用するのが基本です。
●使用する量を守る
香りの特に強いものは使用する量も少なくする必要があります。
●絶対に飲まない
飲むことで、口の中や食道の粘膜を荒らしてしまうこともあります。
毎日マッサージなどで大量にする場合には、濃度を低くしましょう。また、同じ精油をずっと使い続けることはさけた方がよいでしょう。
柑橘系の精油とその他の一部の精油には、紫外線に当たると皮膚反応を起こす「光毒性」があります。
マッサージに使う時には、最低でも半日は日光に、精油を塗った皮膚が直接当たらないようにしましょう。
また、エステなどで光脱毛をする場合にも同様の注意が必要です。