規則正しい生活が体内リズムを整える
規則正しい生活が全て
眠る時間が少ない場合の、午後の活動を
体に睡眠習慣を覚えさせるために、まず行いたいことは、毎日同じ時間に起きること。
起きて、太陽をたっぷりと浴びるとそれまで分泌されていたメラトニン分泌がストップします。
この光の刺激は、電灯の光では代用できません。
そして、体内時計がリセットされて、体は活動へとシフトします。
そして、起床後14時間で、また眠りを誘うメラトニンが分泌されはじめ、2時間後にピークに。
この体のリズムに合わせて、起きる時間を決めていけば、自然に毎日同じ時間に眠たくなってきます。
また、眠る1時間くらい前からは部屋の灯りを少し落としてゆったりとした時間を過ごしましょう。
ポイントは、毎日同じ時間に寝るのではなく、毎日同じ時間に起きること。
いつもより少し寝るのが遅くなっても、同じ時間に起きるようにすると、体のリセットがスムーズに行えます。