自分の体質を知る!

 
ご自身の体質を知り、食べるものを選ぶことは、セルフケアにおいて最も基本的で大切なもの。セルフケアの第一歩です。
体質(証)によって同じ症状であっても、選ぶ漢方薬も変わってきます。
 
いくら好きなものや健康によいと言われているものでも、合わないと様々なトラブルや病気の原因になります。
また、体質はずっと同じではありません。気候や生活リズム、女性の場合は生理周期によっても変化があります。また女性ホルモンが急激に減少し始める40代後半には、今までとは全く違った体質になることも。
 
どんな症状があれば、どこに問題があるのか?
大まかにでも知っておくと、選ぶ食材や食べ方によって症状を緩和したり予防したりでき、より健康に美しく生きることができます。
食事をきちんとした上で、更に必要な場合には、サプリメントやお薬を摂る。
 
セルフケアからセルフメディケーションへ。貴方をプロデュースできるのは貴方だけです。

 

チェックの項目が多いものが、あなたの「体質」です。チェックしてみましょう。

 気虚 タイプ 

 
疲れやすい
息切れしやすい
急に心臓がドキドキする、脈が速くなることがある
めまいや立ちくらみが多い
人と話すのがおっくう
話し声が小さいと言われる
普段から汗をかきやすい
 風邪をひきやすい
 

気虚タイプの解説は こちら

 気滞タイプ 

 

憂うつになったり気分が沈むことが多い
イライラしやすい
感傷的で涙もろい
怖がりやすく、不安を感じやすい
脇や胸、乳房などのハリを感じやすい
よくため息をつく
喉に違和感を感じることがある
緊張しやすく、あがり症

 

気滞タイプの解説はこちら

陽虚タイプ

 

夏でも手足が冷えて、靴下が手放せない
腹部・腰・膝が冷える
寒がりで厚着を好む
冷房が苦手
風邪をひきやすい
冷たい飲み物・食べもので体調が悪くなりやすい
下痢しやすい
尿の回数が多く、色は薄い

 

 
陽虚タイプの解説はこちら

陽熱タイプ

 

比較的体力がある
顔がほてりやすく、脂っぽい テカりやすい
怒りっぽい イライラしやすい
目が充血しやすい
口や咽喉が渇きやすく、冷たいものを好む
血圧が高い
口内炎ができやすい
ニキビや吹き出物ができやすい

 

 
陽熱タイプの解説はこちら
 

痰湿タイプ

 

血圧が高い
中性脂肪・コレステロール値が高い
血糖値が高い
手足の裏が常にじっとりと湿った感じがある
油っこいもの・甘いものが好きでよく食べる
肩こり・頭痛がある
むくみやすい
便が臭い 口臭がある

 

 
痰湿タイプの解説はこちら
 

血虚タイプ

 
 
肌荒れ、乾燥、くすみなどの肌トラブルがある
冷えやすい
寝つきが悪い
髪がパサパサする・抜け毛が多い
爪が割れやすい
目が疲れる
顔が青白い
月経周期が長い・月経量が少ない

 

 
血虚タイプの解説はこちら
 

瘀血タイプ

 

目の下にクマができやすい
肌があれやすく乾燥している
部分的にカラダのどこかが痛い
顔色が暗く、シミが気になる
青あざができあやすい
目の充血・歯茎の出血が気になる
月経痛がひどい
月経血にレバー状の塊がある

 

 
瘀血タイプの解説はこちら

陰虚タイプ

 

手のひら・足の裏がほてる
カラダや顔のほてりがある
皮膚・唇が乾燥しやすい
唇の色が赤い
便が固く、コロコロした便
ほほが赤く、ほてりがある
目が乾燥しやすい
喉が渇きやすい

 

 
陰虚タイプの解説はこちら

水毒タイプ

 

カラダが重だるい 湿度が高くなるとだるさが増す(雨期など)
尿量が少ないまたは異常に多い
関節が痛い
めまいがする
下痢っぽいまたは軟便気味
舌が白くてぼてっとしている
帯下が水っぽく量が多い
食欲が無い 味覚異常

 

 
水毒タイプの解説はこちら
 
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漢方問診票.docx (163089)をご記入いただき、お送りください

③問診票を元に、弁証・診断致します

④弁証・診断結果を元に、市販で購入可能な漢方薬・サプリメントをご提案します

 その際、生活習慣や食事、メンタルケアなど、現在の症状を和らげるためにために適切だと思われるセルフケア方法もご提案します。

 

注意事項

  1. 漢方の診断は本来、問診の他、望診・切診(脈を見る)・聞診を行い総合的に弁証するものですので、問診だけでは「証」の特定が難しい場合がございます
  2. より正確な弁証をするため、詳しくお聞きする場合がございます
  3. 問診により、個人を特定するような情報が第三者に漏れ悪用されることはございません。(名前・住所などの情報は必要ありません)
  4. 漢方・サプリメントの服用よりも、「治療」が必要だと判断した場合には医師の診察をお勧めすることがあります
  5. 現在服用中の薬・治療中の疾患がある場合には必ずお伝えください

 

 

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